イエスは地ち上じょうにいた時とき，自じ分ぶんの命いのちを犠ぎ牲せいにするほど人ひと々びとへの大おおきな愛あいを示しめしました。（マタイ 20:28。ヨハネ 15:13）そして間まもなく，神かみの王おう国こくの王おうとして人ひと々びとへの愛あいを示しめし，「地ち上じょうの全すべての場ば所しょで戦たたかいを終おわらせ」ます。（詩し編へん 46:9）

 イエスがこれからしてくれることについて聖せい書しょが何なんと言いっているか，見みてみましょう。

•   「王おうは，助たすけを求もとめて叫さけぶ貧まずしい人ひとを救すくい出だす。立たち場ばが低ひくい人ひとや誰だれにも助たすけてもらえない人ひとも。立たち場ばが低ひくい人ひとや貧まずしい人ひとを哀あわれに思おもい，貧まずしい人ひとの命いのちを救すくう。虐しいたげと暴ぼう力りょくからその人ひとたちを助たすけ出だす」。（詩し編へん 72:12-14）

 イエスがしてくれたことと，これからしてくれることへの感かん謝しゃをどのように表あらわせるでしょうか。ルカ 22章しょう19節せつで，イエスは私わたしの死しを思おもい起おこすようにと弟で子したちに言いいました。それでエホバの証しょう人にんはイエスの死しの記き念ねん式しきを毎まい年とし行おこなっています。今こ年としは3月がつ24日か，日にち曜よう日びに開ひらかれます。ぜひご出しゅっ席せきください。

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