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英国フォトギャラリー7(2018年9月 ― 2019年2月)

英国フォトギャラリー7(2018年9月 ― 2019年2月)

2018年9月から2019年2月にかけて行われた,エホバの証人の新しい英国支部事務所建設の進捗状況をフォトギャラリーでご覧ください。

  1. 北作業棟

  2. 南作業棟

  3. 事務棟

  4. 宿舎棟A

  5. 宿舎棟B

  6. 宿舎棟C

  7. 宿舎棟D

  8. 宿舎棟E

  9. 宿舎棟F

2018年9月25日: 宿舎棟A

用地整備と設備チームが2基のパワーショベルを使って,広い範囲に給水本管を設置している。奥に見えるのは事務棟。

2018年9月26日: 南作業棟

外部業者が外壁を設置している。パネルの色や模様は,建物が周りの風景に調和するようにデザインされている。

2018年9月27日: 南作業棟

コンクリートを流し込んだ後に,外部業者がパワーフロートを使って,滑らかで耐久性のある表面に仕上げている。

2018年10月4日: 事務棟

北西上空からの眺め。用地整備チームが手前の敷地をならして,メインの駐車場スペースを造っている。写真左側にある,2棟の事務棟を結ぶ受付エリアの鉄骨フレームは完成している。奥に見えるのは北作業棟と南作業棟。

2018年10月10日: 支部の工事用地

宿舎棟Aの近く。測量士が造園作業を検査し,記録している。造園作業は建設プロジェクトの初期段階で行い,プロジェクト完了時までに樹木や植物を成長させておく必要がある。

2018年10月31日: 宿舎棟F

塗装チームが樹脂系塗り床材を駐車場の床に塗っている。写真左の作業者は,塗り終えた表面に足跡を残さないためにスパイクオーバーシューズを履いている。樹脂系塗り床材を塗った表面は耐摩耗性が高く,油が染みにくいので,駐車場に適している。

2018年11月6日: 南作業棟

2人の配管工がチェーンの長さを測り,切っている。チェーンは,広い作業場を温める放射パネルをつるすために使用する。

2018年11月6日: 事務棟

作業者が事務棟の内壁に下塗りをしている。それぞれの事務所の上方には空調システムが設置されていて,黒のビニールで覆い,保護している。

2018年11月8日: 事務棟

作業者が受付カウンターの上方に鉄骨フレームを取り付けている。

2018年12月7日: 事務棟

外部業者がスパイダークレーンに付けたガラス用吸盤を使い,食堂と講堂の外側にガラスのパネルを取り付けている。

2018年12月10日: 事務棟

電子データチームがデータケーブルの末端にソケットをはめ込んでいる。事務棟の4つの階それぞれの床は上げ床になっており,その下に各階長さ50キロメートルほどのケーブルを走らせている。このOAフロアにより,最小限の労力で事務所レイアウトを作り直すことができる。

2018年12月26日: 宿舎棟A

緊急対応チームによる訓練。足場から落ちて安全帯にぶら下がっている負傷者を助けている。

2019年1月8日: 事務棟

用地整備チームのメンバーが,歩道に舗装用敷石を敷く前に,レベルをそろえている。そばで小型パワーショベルを操作して穴を掘り,原生のシデの木を植える準備をしている。

2019年1月9日: 作業棟

上空からの眺め。太陽光を電気に変換するためのソーラーパネルが,北作業棟,南作業棟,事務棟の屋根に取り付けられている。

2019年1月17日: 事務棟

仕上げチームのメンバーが,4階ロビーでライムストーンの床タイルを敷いている。タイルと下地の間に敷かれたオレンジの下地材には,振動による亀裂を防ぐ効果がある。

2019年1月21日: メイン・サポート・エリア

おなかをすかせた作業者たちが仮設の食堂で昼食を食べている。この食堂では毎日,約1000食分の食事が,3つの異なる時間帯に分かれて提供されている。

2019年1月30日: 事務棟

ダンプカーが事務棟後方で資材を運んでいる。冬に地平線上からの太陽光が食堂と講堂に差し込まないようにするため,写真中央の渡り廊下には日よけが取り付けられている。

2019年1月30日: 事務棟

仕上げチームがタイルカーペットを敷き,日替わりで来ている奉仕者が手伝っている。この取り組みは,英国とアイルランドの全てのエホバの証人の会衆に,1日自発奉仕に参加できる人を募るもので,2月の終わりまでに5500人以上が参加した。

2019年2月12日: 南作業棟

外部業者が建物の中央に仕切り壁を造り,建物のスペースを分けている。床に置かれたオレンジのコーンポストは,シザーリフトが安全に移動できる範囲を示している。

2019年2月20日: 事務棟

受付エリアにOAフロアが設置され,作業者が床をきれいにしている。